競走馬の最後

●競走馬の最後

ブログお読みいただきありがとうございます。海洋散骨・散骨・自然散骨のビー・アライブ、関川です。

桜花賞馬のオグリローマンが亡くなったそうです。オグリローマンの名前は知らない人がいるかもしれませんが、オグリキャップの妹といえばわかるかもしれません。

さて、名馬と呼ばれた馬たちは現役を引退したのち、繁殖生活に入ることになります。そして牧場ですごし、最後の日を迎える時がくるわけですが。その後どうなるのかなっと、ちょっと疑問に思ったのですが、馬も火葬されるらしいですね。名種牡馬のサンデーサイレンスも火葬され、その遺骨は社台スタリオンステーションの敷地内に埋葬されているそうです。北海道には馬の火葬施設があるんですね。

さて競走馬のいるところといえば、関東は美浦トレーニングセンター、関西は栗東トレーニングセンターです。昔、関西にテンポイントという人気馬がいました。トウショウボーイとのライバル対決は伝説となっています。このテンポイント、レース中に故障を発生し、懸命に治療されたのですが、治療の甲斐なく亡くなってしまいました。火葬を行おうとしたところ、滋賀県では条例で禁止されており、北海道まで輸送されたのち、火葬されたとのことです。こんな条例もあるんですね。とはいえ、繁殖にまわり、牧場でのんびり過ごし、火葬されて埋葬される幸せな競走馬はほんの一握りです。

今年もそのほんの一握りを目指して春のG1競争が始まっていくんですね。

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