全国の墓石の平均費用(約130万円)に対しての印象と散骨

■ 全国の墓石の平均費用(約130万円)に対しての印象と散骨

ブログお読みいただきありがとうございます。海洋散骨・散骨・自然散骨のビー・アライブ、関川です。

今回は「全国の墓石の平均費用(約130万円)に対しての印象と散骨」についてです。

日本での墓石に対する印象としては、一般的に「価格に対する不透明感」が強くあるようです。
墓石の値段の根拠が不明、値段によってどう違うのか不明といったように、明確な価格設定と違いがないというイメージが強いようです。

全国の墓石の平均費用は約130万円といわれています。
これに対して、一般的なイメージとしてはやはり「高い」と考える方が多いようで、それだけに墓石にかかる費用を少しでも抑えたい、と考える人が多いようです。
そのため最近では、コストを抑えることで墓石をリーズナブルに提供することができるオンライン通販なども登場しています。

また、墓石に大金を使うくらいなら、墓石の必要がない散骨をしたいと考える方も増えているようです。
自分が死んだ時、遺族に金銭的な負担をかけたくないという考えから、生前に散骨をご予約される方も増えており、「死んでからお金をかけて立派なお葬式を行う」という考え方は少しずつ変わってきているようです。

昔大事マンブラザーズバンドの「それが大事」という曲にもありました、歌詞については著作権上全く同じ歌詞はかけないのですが、
内容でいうと、高価な墓石を準備して買ってくれることよりももっと大事なことがあるんでは・・・というニュアンスです。

ひとつのところに縛られたくない、遺族に金銭的な負担をかけたくない、自分の好きなところに遺灰をまいてほしい、そんなふうにお考えなら、ビー・アライブへご相談ください。
ビー・アライブでは、神戸須磨沖、大阪湾、南紀白浜、和歌山、石垣島での散骨をお受けしております。

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海洋葬・海洋散骨・散骨・自然葬のビー・アライブ
取得資格:1級葬祭ディレクター
フリーダイヤル 0120-417-352 電話受付 8:00?18:00

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大阪本社 〒544-0021大阪府大阪市生野区勝山南3-4-2
東京支店 〒107-0062 東京都港区南青山6-11-9 Villa SKビル2F
TEL:03-5664-3707 FAX:03-5664-3708
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ビートルズのジョージ・ハリスンと海洋散骨

■ ビートルズのジョージ・ハリスンと海洋散骨 ■

ブログお読みいただきありがとうございます。海洋散骨・散骨・自然散骨のビー・アライブ、関川です。
今回は「ビートルズのジョージ・ハリスンと海洋散骨」についてです。

元ビートルズの最年少メンバーだったジョージ・ハリスン、彼も死後に散骨を行っています。
ビートルズが解散した後もソロで活躍したミュージシャンですから、ほとんどの方がご存じなくらい有名な人ですね。

ジョージ・ハリスンは、晩年肺がんと脳腫瘍を患い、2001年に逝去しました。
ジョージ・ハリスンの「ガンジス河に遺灰を散骨してほしい」という意思は生前に遺族に伝えられており、死後ロサンゼルスで火葬されたのち、ガンジス河への散骨が実行されました。
また、遺灰の一部は聖地アラハバード(ガンジス河とヤムナ河が交わる部分)にも散骨されました。

死の3か月前にもインドを訪れ、ガンジス河で沐浴を行ったそうです。
インドに深い愛情を持っていた彼は、死後はガンジス河で眠りたいと考えたのでしょう。

このジョージ・ハリスンの散骨も、世界中に「散骨」という葬法が広まる大きなきっかけとなりました。
そして世界的に散骨が知られるようになり、実際に散骨を行う人も大きく増えました。

また、自分がもし死んだら、その時に散骨をしたいと考えるようになったという人もきっと増えたことでしょう。

散骨を行うことで、自分の大好きな場所で眠ることができる、というのが散骨の最大の良さではないでしょうか。
自然葬・散骨についてご興味がおありの方は、どうぞビー・アライブへご相談ください。

 

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自然葬と尊厳死や死の問題

■ 自然葬と尊厳死や死の問題 ■

ブログお読みいただきありがとうございます。海洋散骨・散骨・自然散骨のビー・アライブ、関川です。
今回は「自然葬と尊厳死や死の問題」についてです。

散骨を行うビー・アライブでは、自然葬として海洋散骨を行っています。ところで自然葬とは、どのような行為の事を言うのでしょうか。
広辞苑を開くと自然葬とは風葬、散骨など死者の遺骨が自然に回帰するような葬り方とあります。

この自然葬ですが、死に対しての考え方が変わってきている、また家族の理想像が進んだことによって賛同を得てきています。
また尊厳死であったり臓器移植問題などが議論されるとなると、死をタブーとしてきた日本人が広く死の問題を深く考えるようになってきたと言えます。

加速する社会の変容に、旧来の埋葬の方法が現実を見ていないとして、問題意識が高まってしまったことが、現代の自然葬の流れを引き起こしています。
自然葬自体、法律に反しているのかというと、15年前からそういった規制もなくなっていることもあり、社会的にもその意義が深く認められてきています。

そういった時代の流れが自然葬を作り上げているのです。

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